DIYの初心者は何から始めたらいいの?
まずはDIYの意味を理解しておく
DIYを始める前に、DIYの意味を知っておきましょう。「DIY=何かを作ること」というのは、ちょっと間違いです。正しくは『DIY=自分でやる』という、自主的な意識と行動を指します。DIYの本質を理解できれば、作る物の種類に、とらわれないで済むはずです。そして、さまざまなことに、自由な発想で取り掛かれるようになりますよ。まずは、DIYの意味について、下記リンク記事をぜひご覧ください。
簡単なことから気軽にチャレンジ
DIYを始めるにあたって、簡単な内容からチャレンジすることを、おすすめします。難しい内容だと、途中で挫折(ざせつ)したり、大きな失敗をしたりする可能性が高いです。そうなるとDIYに対して、苦手意識が植え付けられてしまいます。DIYというと、木工作業を思い浮かべるかもしれません。たしかに木工作業もDIYの一種ですが、難易度は高め。初心者は、100均アイテムを使う簡単な方法がよいでしょう。費用も安くすみます。
必要な道具と工具だけでOK
DIYの道具(工具)は、必要なものを、そのつど用意していけば大丈夫です。DIYはジャンルの幅が広いうえ、木工だけでも道具の種類は多くあります。最初からしっかり揃えるとなれば、かなりの費用がかかりますし、選ぶのが大変です。それに、ほとんど使わない道具や、DIYを続けなかった場合は、ムダになってしまいます。100均アイテムを使う簡単なDIYなら、ちょっとした道具だけで作業できますよ。
大きな家具は購入した方がよい
DIYの初心者でも、木工作業をおこなう場合は、小型のボックスや棚などが、作れる範囲でしょう。大きな家具の製作は、まだやめておいた方が無難です。DIYを始める動機が「あまり費用をかけず、すぐに家具が欲しい」ということなら、安い家具屋さんでの購入を検討してみてください。下記リンクは、当ブログの「インテリア」カテゴリです。いろいろな家具の詳細や選び方、おしゃれで安い!家具のおすすめ通販店をご紹介しています。
作る物はすぐに見つけられる
「何を作るか」が先にくると、DIYというより工作が目的になります。それに、不要な物を作っても意味がありません。「必要な物を自分で作る」ということがDIYです。なので、DIYを始めたいけど、何から作るか考えてしまう場合は、必要な物・あったら便利な物をイメージしてみましょう。日々の生活をもっと快適にする、といった視点で家の中を見渡すと、作りたい物がいろいろと浮かんでくるはずです。
100均アイテムや木工の簡単DIYアイデア集
さまざまなDIY作品がアップされたSNSなどで、作りたいと思える物をたくさん発見できます。簡単なDIYは、技術がいらない分、アイデアが重要です。初心者は思考が慣れていないため、なかなかアイデアが浮かばないもの。ほかの人のDIY作品から、アイデアを参考にする方法がおすすめです。下記リンクの記事で、100均アイテムや木工による、簡単DIYのアイデア集(SNSにアップされているもの)をご紹介しています。
DIYの初心者は何から始める?基本の道具
基本の道具について
DIYの初心者は、基本の道具からそろえましょう。100均アイテムを使う簡単なDIYには、下記でご紹介する、基本の道具だけですむ場合が多いです。それに木工のほか、いろいろなジャンルのDIYで共通して使いますし、普段の生活でも利用できます。最初は、DIYのお試しを兼ねることになるため、100均ショップの商品がちょうどよいです。ステップアップする際に、品質が高いものを取り入れてみてください。
基本の道具「ものさしとコンペックス」
製作において寸法を測ることは、基礎中の基礎です。測る道具として「コンベックス」という、金属製のメジャーを使います。それと金属製の「ものさし」も、測る目的と、きれいに線を引いたり、カットしたりする“定規”として必要です。寸法を測るには、精度が重要となります。100均の商品は、精度の低い可能性があるため、注意してください。本格的なDIYを始めるようになったら、精度に問題がないものを使いましょう。
基本の道具「文房具一式」
文房具一式の内容は、下記の通りです。多くのものが、家にあると思います。
- ハサミ
- フッ素コーティングされていると、粘着テープをカットしても、刃にノリが付きづらいです。
- カッターとカッターマット
- カッターは大型と小型のもの、両方あった方が便利。机や床を傷付けないために、カッターマットも必須です。
- マスキングテープ
- 仮どめや、塗装時に色を塗りたくない部分を保護する、といった用途で使います。おしゃれな柄のものは、装飾にも活用が可能です。
- マジックペン類
- 材料に印を付けるなど、何かと使います。複数のカラーをそろえているなら、装飾を描いてもよいですね。
- 鉛筆と消しゴム
- 木材などに印を付けたり、設計図を書いたりする際に使います。
- 方眼ノート
- 設計図を書き込みます。アイデアやイメージ図を書き留める、メモ帳としてもおすすめです。
基本の道具「ボンドなど接着グッズ」
軽い材料で小さめの物を製作する場合は、接着剤だけで材料をくっつけることが可能です。また、家具など大きな木工物を作る際には、クギやネジを使いますが、先に接着剤で固定すれば、強度を向上させられます。木工用ボンド、瞬間接着剤など、材料や目的にあわせた種類を使ってくださいね。ほかにあると便利な接着系のグッズは、下記となります。
- グルーガン
- 熱で溶かした樹脂を、狙った箇所にピンポイントで付けられる道具です。溶けた樹脂は、冷めると固まることから、接着剤の代わりになります。
- 結束バンド
- 材料同士を縛って固定する際に使います。ヒモよりも簡単に縛れるうえ、強度も高いです。何度もほどいて縛り直しができる、リピートタイプがおすすめ。
- タッカー
- 大きいホッチキスの針のようなステープルを、上から打ち込む道具です。布を木材へ張る時に、よく使われます。
基本の道具「工具セット」
工具セットといっても、必要な工具を単品で購入すればOK。DIY初心者がよく使う工具は、下記の通りです。
- ドライバーセット
- +(プラス)と、−(マイナス)、それぞれのサイズ違いを、セットにしたものが一般的です。
- ペンチ
- 針金の加工など、硬い材料の細かな作業に最適です。
- ハンマー
- 金槌(かなづち)に加えて、木槌(きづち)、ゴム製などがあり、クギを打ち込む用途がメインです。ほかにも、金属を叩いて変形させたり、材料に打ち跡を付けてダメージ加工をほどこしたりと、いろいろ使えます。
工具やセットについては、下記リンクの記事でも解説しています。
基本の道具「塗装用品」
ほかの人の作品を参考にした、簡単な製作物でも、塗装することでオリジナリティをだせます。ただ、塗装する面の下処理が必要なので、ちょっとだけ難易度は高いかも。広い範囲を塗装するには「幅の広いハケ」がよいです。狭い範囲の塗装なら「幅の狭いハケ」か「筆」が適しています。エイジングといった特殊な塗装には「スポンジ」がおすすめです。それと「トレイ」や「バケツ」など、使う分の塗料を、取り分けておく容器が必要になります。
DIYの初心者は何から始める?木工作業用の道具
木工作業用の道具について
下記の木工作業用の基本的な道具も、電動系をのぞけば、100均ショップでそろえられます。木工DIYの初心者は、まず100均の道具を使ってみて、それぞれの道具はどういうものか、使用感を把握するとよいでしょう。慣れてくると、自分が道具に求める性能が分かってきます。その後、自分にあう性能を備えた、品質の高い道具を、ちゃんと用意する方法がおすすめです。
木工作業用の道具「さしがね」
「さしがね」は、木材用の金属製「L字型ものさし」です。きれいな線を引く時の“定規”にもなります。直角の確認ができる、複数の角度の線を引ける、等分する時の印を割り出せるなど、普通の「直線型ものさし」では難しいことを、簡単におこなえるのが「さしがね」です。漢字では「指矩」が一般的で「指金」や「差金」と書いたり、「曲尺(かねじゃく)」と読んだりもします。
木工作業用の道具「サンドペーパー」
表面をきれいにしたり、塗装前の下処理をほどこしたりと、木材には“ヤスリがけ”が必要です。ヤスリがけは「サンドペーパー(紙ヤスリ)」を使用します。範囲が広い場合、手だけでゴシゴシするのは、厳しい作業になるので「サンダー」という道具を用意しましょう。サンダーは、サンドペーパーをセットして使う道具です。ちなみに、サンドペーパーに記載の番号が、小さいほど目が粗くなります。
木工作業用の道具「のこぎり」
木材をカットするには「のこぎり」を使います。内容にもよりますが、結構な体力を使う作業です。特にDIY女子の初心者は、難しいかもしれません。なので始めのうちは、ホームセンターで木材を購入し、お店でカットしてもらうことをおすすめします。そして、調整やサイズ変更が必要になった場合に、のこぎりで加工すればOKです。がっつり使うわけではないため、小型の「片刃のこぎり」や「カッターのこぎり」がよいでしょう。
木工作業用の道具「ソーガイドとクランプ」
DIYの初心者が「のこぎり」で、木材をまっすぐにカットすることは、まず無理です。ところが「ソーガイド(のこぎりガイド)」を使えば、簡単にまっすぐカットできるようになります。それと、木材を手でおさえても、木材が動いてうまくカットできません。「クランプ」があると、しっかり固定できます。さらに、接着剤で木材をくっつけた際、圧着しておく時にも役立つのが「クランプ」です。
木工作業用の道具「電動ドライバー」
本格的な木工DIYをおこなうようになると、木材への穴開けと、ネジ打ちの量が増えます。手でまわす普通のキリやドライバーでは、大変な作業になるため、電動系のドライバーを使いましょう。ビット(先端のパーツ)を取り替えて、+(プラス)や、−(マイナス)などのドライバーに切り替えられます。
- 安い電動ドライバー
- 先端が回転して、ネジをまわせる。
- ドリルドライバー
- 先端が回転して、ネジをまわせる。木材に穴を開けられる。
- インパクトドライバー
- 先端は回転に加えて打撃の力があり、パワフルにネジを打てる。硬い材料や、長いネジ向け。穴開けもできるが、あまり向いてはいない。
木工作業用の補助的な道具
下記の道具もあると便利です。木工に限らず使えますよ。
- 水平器
- 水平の状態が分かる道具です。水平器があると、ななめにズレることなく水平に、ものを取り付けられるようになります。作品の完成度と強度を上げるために必要です。
- 補修用パテ
- いらない穴を木材に開けてしまった場合、パテをつめて補修できます。パテが固まった後は、上からヤスリがけや塗装が可能です。
- 下地センサー
- 壁の裏側の材質を、確認できるセンサーです。壁の裏側が、石膏ボードや空洞のような状態の場合、ネジを打っても抜けてしまいます。ネジが抜けない下地(木の柱)部分を、探せる道具です。
ホームセンターを活用する
ホームセンターは、DIY用品を購入する以外にも、大いに活用できます。先に説明した木材のカットや、道具と材料についての相談、道具のレンタル、工房(DIYをおこなう場所)を借りるなど、さまざまなサービスを提供しているお店が多いです。有料であっても、DIY初心者は上手に活用したいところ。ただ、お店によって実施中のサービスが違うので、行く前にホームページや電話で確認してくださいね。
DIYの初心者は何から始める?材料について
100均アイテムはDIYで大活躍する
上記で説明の通り、DIY初心者に必要な道具は、ほとんどを100均ショップでそろえられます。道具のほかに材料の調達でも、100均ショップは大活躍!小物や簡易的な家具なら、100均アイテムだけで作れますよ。セリアやキャンドゥなど、お店によって品ぞろえは異なるので、近くにあれば巡ってみましょう。ダイソーでは、100円以上のアイテムも扱っており、ちょっとグレードの高い道具や材料を探せます。
木材や金具はいろいろな種類がある
木材には、いろいろな種類があります。2×4(ツーバイフォー)材、SPF材、杉材、ヒノキ材などです。当然ながら、それぞれ特徴や価格が異なります。製作する物や、自分の目的にあった種類を選んでくださいね。なお木材は、ホームセンターやネットショップで調達します。それから、金具の種類もさまざまです。ネジとクギだけでも、サイズや材質など、かなりのバリエーションになります。そのつど勉強していきましょう。
キットで練習する方法もおすすめ
木工DIYの初心者が、自分で作れる範囲の題材を決めて、作り方を調べ、設計図を書き、材料の調達&加工をし、完成させるというのは、なかなか大変なことです。とりあえず、作る作業をやってみたい!ということなら「キット」がおすすめ。材料がセットになっていて、作り方の案内もあるので、組み立てるだけです。ただ、道具と塗料は、自分で用意してくださいね。キットは、一連の流れをつかむ、よい練習にもなります。キットと同じくらい簡単に棚を作る方法は、下記リンクの記事でご紹介中です。
塗料は目的に応じて使い分ける
塗料の種類も多く、水性と油性、ニス、ワックスやオイル系など、目的に応じて使い分けることになります。どれを使うべきか、DIYの初心者は迷っちゃいますよね。ペンキをはじめ塗料に関しても、適したものを選ぶために、そのつど調べましょう。まずは、種類を確認したうえで、100均の塗料を使ってみてください。価格と量が、お試しにぴったりです。
DIYの初心者は何から始める?ネット通販で用意
ネット通販を利用するメリットが強い
本格的な木工DIYを始める初心者は、ホームセンターを利用した方が、何かと便利です。でも、自分であれこれ吟味(ぎんみ)して、こだわって道具や材料を探す場合は、ネットでの情報収集と、通販サイトの利用が勝ります。多くの情報から比較・検討して、自分にベストなものを選び、すぐに購入できるためです。自宅で注文し、宅配してもらえることも、メリットになります。
DIY用品は楽天とAmazonがおすすめ
ネット通販サイトから、DIY用の道具と材料を購入する場合は「楽天」と「Amazon」がおすすめ。DIY用品をひとつひとつ、いろいろなお店で探していては大変です。「楽天」または「Amazon」だと、ひとつのサイト上で、複数の商品をまとめてチェックできます。比較・検討がしやすいですし、さまざまな種類のDIY用品を、スムーズに選ぶことが可能です。
DIYの初心者は何から始める?製作の流れ
作りたい物についてのイメージを描く
DIYする物が決まったら、まずは完成像をイメージします。なぜ作るのか目的がはっきりしていると、イメージが固まりやすいです。そして、浮かんできたイメージを紙に描いて、より具体化させていきます。さらに、作った物を置いた状態や、自分が使う姿を想像してみてください。機能性、デザイン、おおよそのサイズなどが、見えてくるはずです。あわせて作り方や、必要な道具と材料を調べておきます。
イメージと調べた内容から設計図を書く
上記の内容をもとにして、設計図を書いていきます。この段階までに、寸法をきっちり定めてください。寸法が適当だと、うまく組み立てられません。何とか完成したとしても、不安定で強度の弱い仕上がりになります。また、材料の必要な分量が分かるのは、寸法が決まってからです。ただ、100均アイテムを材料にする簡単なDIYでは、ざっくりとした寸法を書き込んだイメージ図だけでも、問題ない場合があります。
必要な道具や材料を用意する
必要な道具や、材料の種類と量が分かったら、調達します。失敗を想定し、予備としてちょっと多めに、材料を用意するといいですよ。材料を探していると、いろいろ目移りしたり、思わぬヒントやアイデアを発見したりするかもしれません。デザイン的なことなら、当初の予定を変えやすいです。でも、機能や寸法に関わることが変わると、設計が狂います。設計図を書き直すか、次回のDIYで活かすようにしてください。
材料の加工や組み立てなど作業をする
道具と材料がそろえば、いよいよ製作の作業を開始できます。設計図は、見やすい場所に置いてください。道具と材料は、手が届く場所に分かりやすく並べると、作業がスムーズです。そして、設計図をもとに、材料を加工し組み立てていきます。作品の完成後は、あと片付けです。次回のDIYに備えて、道具をキレイな状態にしておきましょう。
DIYの初心者は何から始める?注意するべきこと
きちんと計画してから作業を始める
上記で説明した「製作の流れ」の通り、最初にきちんと計画してから、作業を始めてくださいね。いきなり取り掛かろうと思っても、何から手を付けてよいのか、途方にくれてしまいます。無計画で何となく作った場合、目的にあわない物ができあがってしまうでしょう。イメージや設計をすることも、DIYの重要な要素です。計画を立てることで、目的通りかつ、完成度が高い作品を、スピーディーに制作できます。
道具と工具の正しい使い方を覚える
DIYの初心者は、道具の使い方も、覚える必要があります。作業を始める前に、使う道具の使用方法を、調べておいてください。作り方に間違いがなく、適した道具を使っているのに、うまく仕上がらない…という時は、道具の使い方に、問題のある場合がほとんど。慣れるまでは特に、速さは意識せず、道具の正しい使い方と、丁寧な作業を心がけるべきです。
十分な強度を持たせた物に仕上げる
DIYした製作物の強度が足りないと、使用中に壊れる恐れがあります。家具など大きな物が壊れると、事故になる可能性が高くて危険です。不意に壊れることがないよう、十分な強度を持たせた物に、仕上げないといけません。強度を向上するためには、ちゃんとした計画、正確な寸法、材料の質、正しい作り方と道具の使い方、丁寧な作業がポイントになります。
まわりへ迷惑をかけないようにする
DIYの作業には、大きな音が発生します。道具を使っている時の音や、物を置いた際の音などですね。ほかの人からすれば、騒音でしかないため、配慮が必要になります。自宅でDIYの作業ができない場合は、ホームセンターの工房を借りる方法がおすすめです。また、エクステリア系のDIYでは、製作物が壊れたり倒れたりすると、ご近所さんに損害を与えてしまいかねません。まわりのこともよく考えて、DIYをおこないましょう。
作業に適した服装&部屋の準備が必要
DIY作業をおこなう際の服装も重要です。基本的には、ダボダボしていない動きやすい服を着ます。道具や材料に、服が引っかからないようにするためです。体を守る目的としては、手袋(軍手)が基本で、作業内容に応じてマスクや保護メガネを着用します。それと、作業をする部屋も準備が必要です。スペースの確保、床や壁を汚したり傷つけたりしないための保護、塗料などを使う際の換気、これらは作業する前に準備しておきます。
DIYの初心者は何から始める?おすすめの本
目的にあったジャンルの本を探す
ネットの情報だけでなく、しっかりとDIYについて調べたいなら、本も有益です。ただ、本の場合、多くは1冊ごとに限定的な内容となります。そしてDIYは、さまざまなジャンルが対象になるため、本の種類も多いです。木工だけでも、道具の使い方や、塗装方法、いろいろなテクニックの解説本などがあります。目的にあった本を、探してくださいね。
人気の本は楽天とAmazonが見つけやすい
DIY初心者の本として、おすすめのものは「楽天」または「Amazon」で、簡単に見つけられます。下記のリンクから、DIYに関する本のカテゴリページへ、アクセスが可能です。キーワードを“追加”して検索すれば、目的にあった内容の本に絞れますよ。商品情報が少なくて、どういう内容の本なのか、よく分からない場合は、レビューを参考にしてみてください。
まとめ
DIYの初心者は、何から始めたらよいのか?DIYの意味を理解することで、自分にとって作る意義のある物を、見つけられるようになります。そして、簡単にできることから、気軽にチャレンジしてみてください。解説した、製作の流れや注意点をおさえれば、大きな失敗を防げますよ。道具は、そのつど必要なものを、そろえていけばOK。初心者は特に、100均ショップやホームセンターを、大いに活用しましょう。