【ソファのサイズと選び方】幅・高さ・奥行きの寸法ほか種類の詳細も

ソファサイズの選び方で、チェックするポイントは「幅・奥行き・高さ」になります。その詳細と、適した寸法の目安を解説するので、参考にしてくださいね。さらにサイズだけでなく、ソファの選び方で重要な内容も説明します。構造、表面をおおっている張地、種類、色などについてです。これらをふまえれば、ベストなソファを見つけられるでしょう。それと下記リンクの記事で、ソファが格安な通販店をご紹介しています。
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  1. ソファのサイズ(寸法)と選び方について
    1. 何人掛けかは目安にすぎない
    2. ソファサイズは幅と奥行きと高さ
    3. 肘掛けをふまえて幅サイズを判断
    4. 余裕がある一人分の幅サイズ
    5. 大きなソファの利点と難点
  2. 2人掛けや3人掛けソファのサイズ目安と選び方
    1. 一人だけが座れる一人掛けソファ
    2. 2人掛けは一人や二人暮らしに最適
    3. 2.5人掛けはワイドなふたりがけ
    4. 3人掛けは家庭でのメインソファに
    5. 3人掛けソファーの注意点は二つ
  3. 奥行きと高さの寸法によるソファサイズの選び方
    1. 用途により適した奥行きが異なる
    2. 高さ寸法は使用感と存在感に影響
    3. テーブルを使う場合は差尺が重要
  4. 背もたれの高さによるソファサイズの選び方
    1. ローバックとハイバックについて
    2. ハイバックソファのメリット
    3. ハイバックソファのデメリット
    4. ハイバックのデメリットを克服
  5. サイズだけじゃない!ソファの構造による選び方
    1. ソファーの仕組みを理解しておく
    2. 土台となるのは基本的に木枠
    3. クッションのベースになるバネ
    4. クッション部分の素材について
  6. サイズだけじゃない!ソファの張地による選び方
    1. 張地とはソファの表面の素材
    2. ファブリックは安価でカジュアル
    3. フェイクレザーは高級感があり安価
    4. レザーは高級で丈夫かつ質感がよい
    5. カバーを掛けると安心して使える
  7. サイズだけじゃない!ソファの種類による選び方
    1. いろいろあるソファの種類
    2. ラブソファは小型の二人掛け
    3. リクライニングソファの背もたれ
    4. ソファーベッドはベッドになる
    5. カウチソファは足を伸ばせる
    6. コーナーソファは角に配置できる
    7. ローソファは圧迫感を減らせる
    8. フロアソファは脚なしの直置き
  8. ソファのサイズとあわせて考える全体的な選び方
    1. ソファーの用途を具体的に考える
    2. ソファのサイズと置き場所の広さ
    3. 部屋の全体像をふまえて色を決定
    4. ソファを運び込む経路を確認する
  9. まとめ
    1. 格安なソファや関連アイテムをご紹介

ソファのサイズ(寸法)と選び方について

何人掛けかは目安にすぎない

2人掛けや3人掛けなどの区分けは、おおよその幅サイズで決まります。2人掛けといっても、ソファによってサイズは全然違うもの。それは「2人掛け=幅○cm」と決まっているわけではないからです。「幅○cm〜○cmは、2人掛けに適している」といった感じになります。つまり何人掛けというのは、あくまで目安です。なので例えば、3人掛けを2人で広々と使っても問題ありません。

ソファサイズは幅と奥行きと高さ

ソファのサイズとは、何人掛けかというよりも「幅×奥行き×高さ」の寸法になります。基本的には、ソファ全体を指すサイズです。肘掛けや背もたれを除いた、座面(座る部分)に対してのサイズも分かると、使い心地をイメージしやすくなります。なお、幅、奥行き、高さは、どれも使用感やインテリア性に関わる重要な要素です。ソファを選ぶ際には、それぞれの寸法を確認するようにしてくださいね。

肘掛けをふまえて幅サイズを判断

ソファの幅サイズをチェックする際に、確認を忘れてしまいやすいのが、肘掛けの厚みです。ソファの多くは、両サイドに肘掛けが付いています。この肘掛けを含めた幅サイズだけをみていると、思いのほか座面(座る部分)が狭かった…という事態になりかねません。表記されているソファ全体の幅サイズ(外寸)から、肘掛けの厚みを引いて、座面の幅サイズ(内寸)となります。そのため、肘掛けの厚みもふまえて判断しましょう。

余裕がある一人分の幅サイズ

ソファを選ぶ際、幅サイズがバラバラなので迷ってしまいますよね。大人が余裕をもって座れる幅サイズは、肘掛けを除いた座面だけの寸法(内寸)で、1人掛けにつき「60cm」です。そして肘掛けの厚みを加えます。これを基準に考えると、判断しやすくなるはずです。下記の幅サイズを参考にしてみてください。肘掛けが薄い、または肘掛けがない、狭くても大丈夫、小柄な人や子供が座るなど、状況も考慮しましょう。

↓肘掛けの厚みが両サイド合計30cmの場合
  • 1人掛け:外寸 90cm/内寸 60cm
  • 2人掛け:外寸 150cm/内寸 120cm
  • 3人掛け:外寸 210cm/内寸 180cm

大きなソファの利点と難点

大きいサイズのソファほど、ゆったりくつろげたり、余裕をもって寝転がれたり、複数人で一緒に座れたりするメリットがあります。そして大きいことのデメリットは、広いスペースを占領する、圧迫感がある、重くて移動が難しくなる、価格が上がるといったことです。メリットをとるか、デメリットを避けるか、利用シーンをふまえながら、2人掛けや3人掛けといった、サイズを考えてくださいね。

2人掛けや3人掛けソファのサイズ目安と選び方

一人だけが座れる一人掛けソファ

一人掛けソファは、一人だけが座れるコンパクトなサイズの、パーソナルソファです。幅の外寸は、肘掛の有無をあわせて、おおよそ「50cmから100cm」の範囲となります。ハイバックやカウチ、リクライニングといった種類も多いです。自分一人の最高な居場所としてはもちろん、複数人掛けへの追加分や、来客用などにも使えます。また、一人掛けのローソファを探す場合は、下記リンクの記事で解説している座椅子も、検討してみてください。

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2人掛けは一人や二人暮らしに最適

2人掛けソファは、あまり余裕はないながらも、2人で座れる小さめのサイズです。幅の外寸は、肘掛の有無をあわせて、おおよそ「110cmから170cm」の範囲となります。後で説明しますが、別名はラブソファです。一人や二人で暮らす狭い部屋のメインソファとして、よく選ばれます。コンパクトな複数人掛けとなり、家庭でのサブソファにも適したサイズですよ。ハイバックやカウチ、リクライニングなどの種類も豊富にあります。

2.5人掛けはワイドなふたりがけ

2.5人掛けソファは、2人掛けのワイド版となるサイズです。幅の外寸は、肘掛の有無をあわせて、おおよそ「180cmから190cm」の範囲となります。2人掛けは小さめで使用感に不満がある、かといって3人掛けは大きいのでスペース的に配置できない…という場合などに、2.5人掛けが最適です。2人での使用なら、お互いが余裕をもって座れます。大人2人と子供1人もOK。小柄な人であれば、寝転がることも可能です。

3人掛けは家庭でのメインソファに

3人掛けソファは、呼び名の通り大人3人が座れるサイズです。幅の外寸は、肘掛の有無をあわせて、おおよそ「180cmから220cm」の範囲となります。家庭のリビングなどで、メインソファとして使う大きさです。そのため、狭い部屋には配置できません。大人2人が広々と座ったり、大人2人と子供1人が余裕をもって座れたり、1人なら寝転がったりできます。なお、ハイバックとカウチの種類が豊富です。

3人掛けソファーの注意点は二つ

3人掛けソファは、2人掛けにはない注意点が二つあります。一つ目が、3人で使う場合、座る位置はサイド(両端)と中央になること。左右に人がいる状態で、中央に座っても落ち着けるように、余裕のある幅が必要です。二つ目は、クッションの区切りになります。2つ区切りのクッションの場合、区切り目に当たる中央は、座り心地が悪くなりがちです。気になるなら、3つ区切りか、区切りのないタイプがよいでしょう。

奥行きと高さの寸法によるソファサイズの選び方

用途により適した奥行きが異なる

ソファをどう使うかで、適した奥行きが変わってきます。深く腰をおろしたり、寝転がったりするなら、広い奥行きが必要です。ソファに座り、机に向かって食事や作業をする場合は、浅く座った方がよいため、狭い奥行きが適しています。また、ソファの前に空ける人の移動スペースを、確保しやすいのは狭い奥行きです。それと小柄な女性や子供で、背もたれに腰が届かない人は、間にクッションをはさむ方法で解決できますよ。

高さ寸法は使用感と存在感に影響

ソファの高さは、座面の高さ(SH)と、背もたれを含めた全体の高さ(H)を指します。座面の高さは、使用感に関わるので重要です。座面が低いと落ち着けるものの、立ち座りがしづらくなります。一般的なソファの多くは、座面高(SH)が「40cm」前後です。そして背もたれは、高いほど体をもたれかかれますが、存在感がでて部屋が狭くなる印象を与えます。

テーブルを使う場合は差尺が重要

ソファに座りながら、テーブルで食事や作業をする場合は、差尺(さじゃく)がポイントになります。差尺とは、テーブル天板(上面)の高さと、ソファ座面高の、高低差です。クッションが沈んだ状態で「25cmから30cm」ぐらいの差尺だと、食事や作業がしやすくなります。平均的には「27cm」の差尺が最適です。ダイニングテーブルとソファをあわせる、ソファダイニングについては、下記リンクの記事で解説しています。

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背もたれの高さによるソファサイズの選び方

ローバックとハイバックについて

ソファのローバックやハイバックとは、背もたれの高さのことです。ローバックは背もたれが低く、ハイバックは背もたれが高くなります。ローバックでは、背もたれに上半身のすべてを乗せられないため、あまりくつろげません。ですが、部屋の全体を見た時に、背もたれが視界に入りづらくなることが利点です。なので、ソファの存在感がおさえられ、部屋が狭く見えずにすみます。なお、ローバックとハイバックの中間は、ミドルバックです。

ハイバックソファのメリット

ハイバックのメリットは、ローバックよりもくつろげることです。背もたれに上半身を乗せられるため、全身が休まるように座れます。それと、高さのある背もたれは、目をひくものです。部屋の中で目立つことから、メインの家具として配置が可能なうえ、間仕切りとしても活用できます。さらに高級感を備えているので、部屋全体のインテリアにマッチしたハイバックソファを配置すれば、その空間の印象をグレードアップさせられるでしょう。

ハイバックソファのデメリット

ハイバックのデメリットは、高い背もたれによる大きな存在感です。同じ幅のローバックに比べ、ハイバックのソファを配置した場合は、部屋がグッと狭い印象になってしまいます。全体のバランスを考えると、相当な広さの部屋にしか配置できません。そしてハイバックの背もたれは、視界に入りやすいため、視線をさえぎりがちです。また、ハイバックはくつろげるものの、体が動かしづらいので、座っている時間が長いと疲れます。

ハイバックのデメリットを克服

ハイバックソファの存在感は小さくできます。やり方は、背もたれを壁に沿わせる方法です。ハイバックの背もたれを壁と一体化させれば、視界に入りづらくなります。それに視線をさえぎらないので、部屋が狭い印象になることを防げるでしょう。加えて、壁の色に近い背もたれのソファを選ぶと、より同化して目立たなくなります。ただ、この方法だと、メイン家具としての存在感は薄れ、間仕切りとしては活用できません。

サイズだけじゃない!ソファの構造による選び方

ソファーの仕組みを理解しておく

座り心地を重視するなら、ソファの仕組みを簡単にでも理解しておきましょう。どういったパーツが、どのように組み合わさって、ソファの姿になっているのか?です。大まかにいうとソファの中身は「木枠」「バネ」「クッション」からできています。どのサイズにも関わらずです。この部分で一般的に使われるパーツを、ザッと下記に解説していきます。それぞれの特徴が分かると、ソファの選び方に役立ちますよ。

土台となるのは基本的に木枠

ソファの土台として、多くは「木枠」が使われます。木製のフレームですね。本体となるこの木枠に、バネを組み込み、その上にクッションを載せ、全体を張地でおおって、ソファができあがります。張地については、後から詳しく解説するので、あわせてご覧ください。また、木枠のほかにも、パイプ製のフレームを使うソファもあります。

クッションのベースになるバネ

バネは、クッションのベースとなるパーツです。座った時などの衝撃をやわらげ、耐久性や座り心地に大きく影響します。よく使われるバネは、「Sバネ」「コイルスプリング」「ポケットコイルスプリング」「ウェービングベルト」です。複数を組み合わせて使われることもあります。それぞれの簡単な特徴は、下記の通りです。なお、説明上の「普通」は「基準」となります。

Sバネ
Sの字が複数連なるような、波形の金属製バネです。弾力は普通。座面の端がわは硬い。やわらかい座り心地。耐久性は普通。疲れやすさも普通。中央が盛り上がるように反っているタイプは、弾力がアップしている。
コイルスプリング
らせん状の金属製バネが、連結しているものを指す。弾力は強い。座面全体の硬さが均一。やわらかさはあまりない。耐久性が高い。ずっと座っていても疲れづらい。
ポケットコイルスプリング
らせん状の金属製バネを連結させず、個別に配置したものを指す。コイルスプリングに比べ、やわらかくて、体になじみやすい。立ち座りした時の振動が、まわりへ広がらずにすむ。
ウェービングベルト
糸とゴムでできたベルト状の素材。弾力は普通。座面の端がわは硬い。やわらかさは普通。耐久性は低い。疲れやすい。金属製のバネに比べて、静かで軽い。多くは低価格。

クッション部分の素材について

クッション部分は、一般的にウレタンフォームが使われます。バネの上に補強材または保護材を張って、その上にチップウレタン、次に通常のウレタンを載せ、樹脂綿を張るという流れです。チップウレタンは、ウレタンを細くバラバラにしてから、接着剤を混ぜて圧縮し、固めたものになります。通常のウレタンより、へたらないことが特徴です。ほかにもシリコンフィルや、高価なソファでは羽毛などが、クッション素材に使用されます。

サイズだけじゃない!ソファの張地による選び方

張地とはソファの表面の素材

ソファーの表面をおおう素材を「張地(はりじ)」といいます。張地は、見た目、お手入れのしやすさ、触れ心地などに関わるので重要です。そして張地は「ファブリック(布地)」「フェイクレザー(人工の合皮)」「レザー(天然の本革)」と3種類に分けられます。それぞれのおもな特徴は、下記の通りです。サイズもふまえながら、どの張地が最適か検討してみてください。

ファブリックは安価でカジュアル

「ファブリック(布地)」は、色のバリーションが多くあり、カジュアルな印象です。触れ心地と通気性がよいので、気持ちよく座っていられます。室温の影響を受けないことから、夏や冬でもソファの温度が変わりません。そして安価です。ただ、汚れが染み込みやすく、落としづらいことが難点になります。カバーを掛けて使うか、取り外して洗濯できるカバーリングタイプがよいでしょう。

フェイクレザーは高級感があり安価

「フェイクレザー(人工の合皮)」は、安価ながらもレザーに近い見た目です。人工物なので、色のバリエーションが多いこともポイント。クールやシック、かっこいい系の印象です。汚れは染み込みづらく、落としやすいという利点を有しています。でも、通気性はいまいちで、ムレやすくて夏はベタつき、冬は冷たさを感じる素材です。それと使っているうちに、劣化が目立ってきます。

レザーは高級で丈夫かつ質感がよい

「レザー(天然の本革)」は、人工物では到達できない、高級感と美しさを備えています。色は、仕上げ方にもよりますが、レザー本来の色あいのみです。フェイクレザーに比べ、通気性がよくてムレづらい利点があります。汚れは染み込みづらく、落としやすいです。耐久性もエクセレント。定期的にちゃんとメンテナンスをおこなえば、長く使い続けられるうえ、レザー特有の味が増していきます。難点は、高価なことです。

カバーを掛けると安心して使える

ファブリック張地のソファは、カバーを掛けると安心して使えます。摩耗による劣化や、汚れの付着と染み込みなど、ソファへの表面的なダメージを、カバーが防いでくれるためです。張地が脱着できて、洗濯も可能なカバーリングタイプもありますよ。ただし、人工と天然ともにレザーの張地には、カバーを掛けることは向いていません。ソファカバーについては、下記リンクの記事で詳しく解説しています。

ソファーカバーがおしゃれで安い!ニトリやIKEA等おすすめ通販店
おしゃれで安いソファーカバーを扱う、おすすめの通販店をご紹介します。ニトリやIKEAもあわせた内容です。ソファーカバーの必要性、かけるだけですむタイプの詳細、防水性を備えたものやデニムといった素材、ずれ防止と使い方など、選び方のポイントも参考にしてくださいね。

サイズだけじゃない!ソファの種類による選び方

いろいろあるソファの種類

複数人掛けのソファといえば、座面(座る部分)が横に連なった、普通のストレートタイプを思い浮かべることでしょう。ですがサイズに関わらず、ストレートタイプ以外にも、いろいろな種類があります。どの種類のソファが用途に適しているのか、十分に検討が必要です。ソファの種類について、下記に解説していきますので、参考にしてください。

ラブソファは小型の二人掛け

サイズの説明時に少し触れましたが、2人掛けのソファは「ラブソファ」と呼ばれることがあります。名前から想像できるとおり、パートナーとくっつくように座れるソファです。コンパクトなサイズのため、2人一緒だとゆったり座れない代わりに、あまり場所を取らずにすみます。一人であれば広々と座れるので、ワイドな一人掛けソファとして使う方法もよいでしょう。

リクライニングソファの背もたれ

リクライニングソファは、背もたれを後ろに倒せるソファです。加えて、肘掛けを外側へ倒せるタイプも多くあります。倒せる角度は、数段階式が一般的。状況にあわせ、ちょうどよい角度をキープできるでしょう。また、コンパクトなソファでも、背もたれと肘掛けを倒せば、寝転がれる広さになります。難点は、耐久性が劣りがちなことと、背もたれや肘掛けの倒れるスペースを空けておく必要があるため、意外に場所を取ることです。

ソファーベッドはベッドになる

ソファーベッドは、ベッドに変形できるソファです。変形方法でいくつかの種類に分けられます。リクライニングソファと同じように背もたれを倒すタイプと、折りたたみ式や、引き出し式の座面を広げるタイプです。ソファとベッドが1台ですみ、一人暮らしのワンルームなど、狭いお部屋に最適!と思われやすいですが、デメリットが多いため注意してください。ソファーベッドの詳細は、下記リンクの記事で解説しています。

ソファーベッド/おすすめの安いおしゃれな通販!ニトリやIKEA他
ソファーベッドがおすすめの、安いおしゃれな通販店をご紹介します。ただ、何も知らずに購入すると、失敗する可能性が大!先に、ソファーベッドのデメリットや選び方を解説するので、参考にしてください。おすすめの安いおしゃれな店は、ニトリやIKEAと無印の他にもあります。

カウチソファは足を伸ばせる

カウチソファ(別名:シェーズロングソファ)は、足を伸ばしたまま座れるソファです。座面が長い形状になっていて、腰から足まで乗せられます。複数人掛けはL字になるため、コーナーソファの分類にする場合も。また、普通のソファに、足を乗せる用途のオットマンを組み合わせれば、カウチスタイルにすることが可能ですよ。それにオットマンだと、好きな場所に配置できる利点があります。普通のソファとオットマンのセットが、カウチソファとして販売されていることも多いです。

コーナーソファは角に配置できる

コーナーソファは、角(かど)があるL字のように、座席が並ぶソファです。ソファの座席が、ズラーっと横一列にいくつも並ぶと、配置が難しくなりますよね。コーナー形ならレイアウトしやすいです。一般的には、部屋の角にあわせて配置します。ソファの両端に座った人同士が、顔を見合わせられることも、コーナーソファのポイントです。一人掛けから、2人掛けや3人掛けサイズのソファを、L字に配置させる方法もあります。

ローソファは圧迫感を減らせる

ローソファは、脚の有無に関わらず、背が低いソファです。床へ座る感覚に近づくため、落ち着いてくつろげます。普通の高さのソファに比べて存在感が少なく、部屋を見渡した時に視界をさえぎりません。そのため、部屋が狭い印象になることを防げます。狭い部屋に、大きめのサイズを配置しても、圧迫感があまり出ずにすむでしょう。腰を下ろす位置が低くなることから、立ったり座ったりの動作を、負担に感じることが難点です。

フロアソファは脚なしの直置き

ローソファとよくごっちゃにされるのが、フロアソファです。フロアソファは、背の高さに関係なく、脚や台座なしで直置き(じかおき)する種類のこと。なので背が高くても、直置きだとフロアソファになります。背が低くて直置きするソファは、ロータイプのフロアソファです。座面の位置が特に低いタイプは、こたつやローテーブルとあわせて使えますよ。脚を取り外して、フロアソファにできる製品も多いです。

ソファのサイズとあわせて考える全体的な選び方

ソファーの用途を具体的に考える

ソファを選ぶ際には、まずどういった使い方をするのか、具体的にイメージしてみましょう。例えば、家族や友人とくつろぐ場所にする、テーブルに向かって食事や作業をする、来客の応接に使うといった具合です。用途によって、適したソファのサイズや種類は異なります。2人掛けや3人掛け、ハイバックやカウチなどなど。用途がはっきりすると、選ぶ対象のソファがしぼれるので、スムーズに探せるようになります。

ソファのサイズと置き場所の広さ

ソファのサイズや種類を決めるにあたっては、先に解説してきた内容を参考にしてください。そして、選んだソファを部屋に配置できるのか?ということに加えて、レイアウトの確認が必要です。配置予定の場所を測り、ソファの表記サイズと照らし合わせてチェックしましょう。ソファのまわりに、人の移動スペース「60から80cmほど」を空ける必要もあります。新聞紙などをソファの「幅×奥行き」サイズにあわせ、床に広げてみるとイメージしやすいですよ。

部屋の全体像をふまえて色を決定

ソファは少人数掛けでも、サイズと存在感が大きい家具です。そのためソファしだいで、お部屋の印象がガラッと変わるもの。ソファのデザインや色は、部屋の全体像をふまえて決めます。テーマが決まっている場合は、その内容にあわせて選びましょう。部屋のカラーコーディネートにおける色は、下記の3つのエレメントに分けられます。ソファは「アソートカラー」として、色あいを考えてみてくださいね。

ベースカラー
部屋の中でもっとも多く使われている色。天井や床、壁などの色が該当する。ベストな配色の割合は、全体の7割ほど。
アソートカラー
ベースカラーの次に、部屋の中で多く使われている色。また、ベースカラーの補助的な役割をして、全体の調和をはかる色。家具などの色が該当する。ベストな配色の割合は、全体の2.5割ほど。
アクセントカラー
強調色や差し色のこと。小物などの色が該当する。ベースカラーやアソートカラーとは、別系統の色を使う。ベストな配色の割合は、全体の0.5割ほど。

ソファを運び込む経路を確認する

ソファを部屋に問題なく配置できる場合でも、サイズに関して意外な落とし穴があります。それはソファを運び込む際の経路です。搬入経路で問題になりやすい箇所は、エントランス、階段やエレベーター、玄関、部屋のドアなど。ソファを部屋に入れられず返品…という事態にならないよう、ソファが経路を通れるのか確認しておいてくださいね。2人掛けならまだしも、3人掛け以上のサイズは特に注意が必要です。

まとめ

ソファの2人掛けや3人掛けのようなサイズは目安です。なので「幅×奥行き×高さ」の寸法を、確認しないといけません。そして、肘掛けを除いた内寸(座る部分の寸法)のチェックが必要です。ローバックからハイバックの高さサイズも、重要になります。ファブリックやレザーによる張地と、カウチなどの種類もよく検討してくださいね。ソファの用途、置き場所との関係、色あい、搬入経路といったポイントをおさえて、最適なソファを選びましょう。

格安なソファや関連アイテムをご紹介

ソファを探すには、店舗で実際に見て座って、確認する方法がベスト。ですが、ネット通販もソファ探しに向いています。多くの製品の中から、格安で最適なソファを見つけられるためです。2人掛けや3人掛け、ハイバックやカウチなどの種類、デザインと色も豊富。また、ソファにあわせるテーブルがあると、より快適に過ごせますよ。格安なソファとテーブルについての記事は、下記リンクからご覧ください。

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